あいたくて ききたくて 旅にでる

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あいたくて ききたくて 旅にでる
小野和子 著
清水チナツ 編
志賀理江子 写真
大西正一 デザイン
濱口竜介・瀬尾夏美・志賀理江子 寄稿
PUMPQUAKES

受け止める人を待っている
躊躇せず手を伸ばすことはできなかった
おそるおそる、すこしずつ、

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1934年生まれの著者が幼少期に経験した戦争。山と積まれた本が炎に包まれ灰となり、大事にしてきた教科書に黒々と墨を塗る。 子どもながらに抱えた心の穴を埋めるべく、著者が東北の村々を歩いた日々は50年を数える。 「あなたの話を聞かせてください」と乞う民話採訪者に施されたのは、民の口から語られた「この世の真実」だった。 採訪日記を軸に、語られた民話、文献、手紙などさまざまな性質のテキストが、採訪の旅で得た実感に裏打ちされ編まれている。先行きの見えない 不安定な現代社会のなかで、過去に耳を澄ませこれからの生き方を模索するすべての人々に贈りたい一冊。小野和子の独自の知性や姿勢に 共鳴する若手表現者による寄稿3本を収録。表紙や本中には宮城県を拠点に国内外で精力的に活動する写真家・志賀理江子による撮り おろし写真を掲載。本の中に響く声を、丁寧に文字組した大西正一によるデザインワークも魅力のひとつ。

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